あたしの苦手が

誰かの得意だったりするんよね

「苦手」で手放していいコト

と

「苦手だから挑戦」

と

果敢に立ち向かっていくこと

ってあると思う

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譜面書き・・・

これは

annにとっては

「苦手だけど挑戦する」

っていう項目の方です

私にとって・・というより

annにとって・・っていう感じ

なーにが苦手なんかな～？

っておもうと

メロディーを分解して

♪にしてっていう作業が

とてつもなく

面倒くさい・・・

と感じてしまうんだと思う。

コード譜面だけで十事足りるだろう・・

って思ってる節がある

よくよく考えてみると

インスト（楽器だけの曲）で

メロ譜面が書いて無い譜面なんて

きっとあまりないんだろうな・・・

クラシックに始まる文化だと特に・・

これを絵を見るかのように

パシャっと読めて

奏でる人には

楽器を持たずとも

譜面を渡された時点で

これがどういう曲で

こういう事を言いたいんだ

的な事とかまで

読み解くんだろうな～

そこに♪が書いてあるのと

書いてないのとでは

譜面から受け取るメッセージが

９０%くらい違うんだろうな・・

って思うと

ミュージシャンにとっては

それが言葉にできない箇所をほぼすべて

伝えてくれるツールでもあるし

リハーサルとかも

あきらかに効率よく進む

地図を渡すのと一緒

♪が書いてある譜面を渡すのは

目的地⇒ゴールまでの

行き方までみればすぐにわかって

他の行き方もあるか・・

と

そんな所までもめっちゃ分かりやすい感じ

でもコードだけの譜面は

地図の上下は分かるけど・・・ｗｗ

スタートとゴールも分かるけど・・・

みたいな

そんなイメージ

きっとね　ｗｗ

何が一番問題か。。。って

私　自身が

コードだけの譜面で十分だから・・って事

メロディーは聴けば覚えるし・・

みたいな感じで来たから

自分の中で重要視されてなかったんよね～

そしてこの話は

あくまで地図が読める人限定です

地図が読めない人に

地図渡しても意味ないから

その時は

口で説明するか

一緒に目的地まで行く

っていうやり方が一番いい

ってのと一緒で

♪読めない人には

一回歌って聴かせた方が早い

そしてどちらにも

メリットデメリットがあると思ってる

地図に頼ってる人は

地図を無くされたらなにもできなくなる

地図を読めない人は

初見での演奏ができない

でも

地図を読める人は

パッと見てその場ですぐ演奏が可能になる

地図を読めない人は

曲を覚えておける能力が高い人が多い

そして最強な人は

その場でパっと演奏できて

すぐに覚えられて

地図が無くなっても問題なく演奏続けられる人

いるんですよね～～

こういうサイヤ人が・・ｗｗ

どちらにせよ

曲を渡す側のわたしは頑張ります！！！

おーーーー

ann

ꕺ8/13　 日　AfterHours　高円寺

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