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マイノリティがいる事を・・・

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どうやらどうやら

私の声帯はだいぶ鳴るらしい

 

 

 

 

 

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自分に自信がない

 

って最近

すごいいいコトなんじゃないか。。

って思う。

 

 

ある一瞬の時に

「自信があるようなフリ」

ができたりすればいいんではないか

 

 

 

自分に自信がないって

「自分を疑ってる」

って事だよね?

 

それって

自分の意見が絶対ではないし

疑いありだなって常におもってるってコトだよね?

 

 

わたしボイストレーナーをやり始めて思ったのは

 

人を教えていくことの怖さね

 

 

自分が教えてもらう側の時は

自分だけが極めればいいなんてなんて楽なんだ!

って思う

 

 

ひとつ前のBlogに書きましたが

 

先日安倉さやかさんの

Lessonに行ける事になって

初めて声を見てもらったんですが

 

 

わたし

声帯かなり

かなり鳴るみたいで

 

 

 

 

声帯って人間のこの位置にあって

 

 

 

 

 

 

こういう形してるんですが

 

 

 

 

写真でみるとこんな感じ

※ネットから写真拝借(私の声帯ではないです)

 

 

 

 

この閉じたり開いたりしている

白い部分の長さが

相当長い!

 

 

このネット写真を見てさらに思いました

 

でかすぎるような気がします

 

 

 

 

でかい=長い

 

ってことは上の写真のように

しっかり声帯を閉じて

 

「あーー」

って発声した時に

 

めちゃくちゃ鳴る

声がめちゃくちゃでかい

 

 

というか

声をでかくしないと声帯が閉じない

 

 

というか

そういう状態に私がいるって事で。。

 

 

それがマジで尋常じゃないくらいでかい

 

らしい

 

 

日本のレジェンドから

Pop界の天才たち

バンドマン

JazzSingerや

宝塚

劇団四季

オペラ。。などなど

 

いろんな声を聴いてきてる

さやかさんが言うから

それは間違いじゃないんだろう。

 

 

 

そして

どこのボイトレに行っても

トレーナーさんに同じことを言われるから

そうなんだろう。。

 

けど

ここで一つ違ったのは

 

=====▽▽======

「あ。。声大きいね~

とにかく大きいのはいいけど

大きすぎるから削減していこう」

 

っていう方向性の提示

 

これはいくつかのボイトレで

言われてきたので

自分でも自覚あり

 

というか

 

「そっか。。そんなに声大きいのか」

 

という感覚

自分的には

 

「声大きいのはできる」

なら

「声小さいのもできるようになりたい」

芽生えて

 

声の削減ぜひともーーー!!

 

 

っていう感じ

 

「小さい声で細くロングトーン」

なんて

憧れ中の憧れだしね

うたの表現も見に付くし♡

 

 

と思っていた

 

===△△====

 

 

さやかさんには一言

「早すぎる」

 

 

「声の削減が早すぎる」

 

 

と言われた

 

 

 

どこ行っても

大きい 大きいと言われ続けていた

私の声

 

 

まだ完全に全鳴りじゃなかったってこと・・

 

 

www

 

 

イコール

 

もっとでかいって事

 

 

声帯っていうのはちゃんとくっついて

発声できるのが通常で健康的な証拠

 

 

 

それが病変によって閉じなかったり

筋肉不足によってできなかったりする場合がある

 

 

小さい声でも声帯がピタッと閉じるようにするには

普通or大きな声でちゃんと声帯が閉じていないと

なかなか難しい

 

 

 

Lessonが開始されて

後半には

これが

ピターーーと声帯がくっついて発声してる

自分の声っていうところまでたどり着いた

 

 

結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でかい!

 

 

 

これは家とかで練習できるレベルじゃない

 

っていう事が分かって

 

 

さぁ~~~って

日々の発声どうしようかね~

 

って思いもありつつ

 

 

なんて楽なんだ!!!!

 

 

っていう感覚!

 

 

しっかり発声できた後の楽さ

そして筋肉たちなんて

正常運転を覚えさせたら勝手にそっちに

寄って行ってくれるんだから

 

 

ちゃんと

 

こっちだよ~~

こっちだよ~~

 

っていうのを毎日覚えこませれば

正しく運動してくれるんです

 

 

ただ

そこまで持っていくのに

 

こっちだよ~

こっちだよ~~

 

ってちゃんとした誘導が必要だから

 

それが

「練習」

 

 

教わったことを一から

”教わったまま”

ちゃんとやるっていうのが大事

 

 

わたしはマイノリティだった

 

 

それを自分側だと体感で

 

「削減が早い」

「声大きくてもいいからしっかり声帯閉じさせていこう」

 

っていう助言で

 

 

これがいい◎ 

 

 

これだったかー

 

 

っていうのはわかる

 

 

 

 

人を教える限り

その人の体感とかはわからない

 

 

生徒さん側は

自分の意見なんて・・

 

とか

言葉にするの苦手な人もいるけど

 

 

自分の常識外の事が起こりえるっていうのを

まぢで常に頭に置いて

 

 

トレーナーとしての私は

常に自分を疑ってかからないとな。。

 

っておもったし

 

 

ちょーーーう難しいのが

 

歌がうまい人が言ってるコト

 

体感してることも合ってるんじゃないかって思うし

説得力もあるけど

 

 

そういう人が

 

鈍感で気が付いてなかったり

 

 

これも

 

自分(私は私)を疑って

かからんといけなくて

 

 

 

たとえば今回の私なんてまさにそうで

 

 

うたってきてるし

ボイトレを習うという姿勢も慣れてる

そして

トレーナーの勉強している

からこそ

 

 

最初のレッスンから

 

自分が苦手な事や

こういう事が起こっていてとか

こういう練習をなんのためにしているか。。

 

とか

正確に答えられもする

 

 

こんな人自分の所のレッスンにきたら

 

「あ!よくわかってる~話がはやい」

「この人の体感信じよう」

 

ってなるんですよきっと。

 

私ならなる、、

 

 

 

たださやかさんは声きいて

「もっとなるよね?」

いろんなボイストレーナの意見聞いたうえで

「大きくていいからならしてみて」

 

いう

 

私の自分に対するある意味

間違ってないだろう。。的な

 

部分を超えてきた!!

 

これをやってくれるのが

一流のボイストレーナーさんなんだろうな!!!

と、、

 

 

そして

またも超むずかしいのが

 

 

超音程取れない人とかが

「低音から高音までツルーって声だせてます♡」

(※途中音がとれなくて同じ音繰り返し歌ってたりする)

みたいな事を言ってきたときに

 

『いや、、音程とれなてないからだよねそれは』

 

ではなくて

 

「なるほど!そういう感覚か!」

 

って疑わない

 

 

っていう

 

 

自分の中のマイノリティ排除

そんなわけないやーん!

みたいなのを発動させないで

行かなきゃならないときと

 

 

相手の中の常識をとっぱらってあげる時と

 

 

すべては常に自分を疑ってかかれ!って事から

スタートするな~と、、

 

 

写真もなく

長いBlogになってしまいましたが。。

 

 

私の声はとにかく鳴る

まず鳴る事をさせてあげている日々です。

 

 

 

 

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