「Teaching」
元BLog▷●●●
【ティーチング】
*人がすでに知っていることを(意識しないでも)
認識させること
・何を知ってるのか/何で知らないのか
・何を知らないせいでできないのか
・どんなラーニングプロセスか
Program内ではかみ砕いて説明してくれて
それを踏まえて
改めて考えたこと
voice findで実践してることは
これな!これは超深い!
そして超重要!!!
私が思ったTeachingは
「新しい発見をあげる」っていうのかな?
例えば
これが『響く』ってことなのか~~!!
みたいな体感する事とか
え~~こうなった時これやったらいいんだ!
それなら家でもできるじゃーーん!!
みたいな発見だったりとか
目がキラってなるような新しい発見を与える事が
ティーチングなのかな?と
・何を知ってるのか/何で知らないのか
ティーチングする側が
当たり前のように知ってることでも
知らないコトがある
例えば
ドレミファソラシドという音階がある
っていう事だったり
1小節の長さだったり
それは音楽の世界じゃなくてもたくさんある
ファッション業界でも
当たり前のように
色の名前を英語で言うけど
「アイボリーって何色?」って聞かれたら
「白とベージュの中間くらいの色・・」とか
「生成り色がもう少し茶色みがかった色」とか
別の言葉で説明するけど
その人は
織り模様の種類には
めっちゃくちゃ詳しいとか
何を知っていて 何を知らないのかを探る
・何を知らないせいでできないのか
プログラム内でさやかさんが言っていたのは
スケールをわかってないから音が外れてたんだ!
とかそういう事があったり
息の仕方がわからないから
苦しくなってた
とか
書き出すと 当たり前のように思うことでも
当たり前ができないコトの方が多い
それは私もそうだからめっちゃくちゃ分かる
今私たちが受けてるこのプログラムもまさに
そういう観点でコーチ陣は見ていくんだと思う
・どんなラーニングプロセスか
今回一番重要だと思ったのーー!!これ!
そして私に一番足りないとこだとおも思ったの!
これは要は教わりに来てる人が
どう教わったら伝わるか
体感できるか 理解できるか
っていう事なんですが
ある人は
「鏡の自分に向かって突き刺すように
声出してみて!」
「体の下から空気が押し出されてきて
ふわっと口から息だしてみて」
「私のまねしてみて」
「あ!今の声いい!
はい!もう1回
はい!もう1回!」
とか
人それぞれ体感できる方向が違う
自分自身も
めっちゃ理論的に説明された方が分かるときと
イメージを作ってくれた方がいい時と
体感させてくれた方がいい時とか
お手本見させてもらってからの方がいいとか
時と場合や やる事によって
理解できる角度が変わるので
これもよーーく分かるけど
これを見極めて 適格なティーチングが
できるようになりたい
これ思うと
ほんと今まで私を指導してきてくれた先生
今の先生
いつも適格なアドバイスをありがとう・・
と思うよ。
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シンガーソングライターann
民族楽器ブズーキやギターを片手に
独自の世界観・こころに残るうたいてとして
バンド編成やソロとして活動中
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